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堂本光一 「この場にいるだけで光栄」 24年間立ち続けた帝国劇場“最後の日”に締めの挨拶振られる

2025年2月28日 23:05
堂本光一 「この場にいるだけで光栄」 24年間立ち続けた帝国劇場“最後の日”に締めの挨拶振られる
堂本光一さん
28日をもって、建て替えのため休館する帝国劇場。建て替え前の最終公演となる舞台『THE BEST New HISTORY COMING』大千穐楽に、堂本光一さん(46)が登場。長年帝劇の舞台に立ち続けた堂本さんが、最後の挨拶を行いました。

2000年の初演以来、24年間『SHOCK』シリーズで主演をつとめてきた堂本さん。舞台の終了後に行われたカーテンコールに登場すると、会場からは大きな歓声がわきました。

■堂本光一 最後の挨拶

そして、ミュージカル『レ・ミゼラブル』の名ナンバー『民衆の歌』をゲストや出演者約50人で歌唱した堂本さん。井上芳雄さん(45)から「光一くん、最後にひと言」と振られると「絶対俺じゃない、絶対俺じゃないと思う」と言いつつも「この場にいるだけで本当に光栄です。ありがとうございます」と感謝の気持ちをコメント。

そして、最後は市村正親さん(76)がマイクを受け取り「感動」と叫び、カーテンコールを締めくくりました。

最終更新日:2025年2月28日 23:05