久間田琳加、納得「すべてを出し切った」
雑誌「Seventeen」の専属モデルを務める久間田琳加(19)がこのほど、初スタイルブック「りんくまがじん」と初写真集「りんくまちっく」(いずれも集英社)の発売記念オンライン記者会見を開催した。
オンライン記者会見に参加するのは初めてだったが、記者が画面越しに質問を投げかけると、久間田はいつもと変わらぬ笑顔で対応。「2冊同時発売ということで、私の10代最後のすべてを出し切りました!2冊揃ってひとつの私が出来上がるので、2冊同時に皆さんに見ていただけると嬉しいです!」とアピールした。
スタイルブックの撮影では何度もメイクチェンジをしたそうで、久間田は「1日に20回もメイクを落としていると、まぶたが熱くなってきちゃって、“やばいかも!痛いかも!(笑)”という感覚になってきたんですが、おうちに帰ってしっかり保湿して、頑張りました」と舞台裏の苦労を告白。
写真集のお気に入りカットに古民家で撮影した見開きページのものをあげ、「すっぴん風で撮影しているので、最初は戸惑いがあったんですけど、すごく良い写真が撮れたんじゃないかなと思います。内心すっぴんは嫌だったんですけど…頑張りました(笑)!10代のうちにこういう写真が撮れてよかったなって思ってます」と語った。