前澤友作さん、宇宙渡航で船長に「ちょくちょく注意されました」 実物の帰還モジュールが日本初お披露目
日本の民間人として初めて国際宇宙ステーションに滞在した前澤友作さん
実業家の前澤友作さん(48)が27日、都内で行われた映画『僕が宇宙に行った理由』特別展オープニングイベントに、映画の監督を務めた平野陽三さんとともに登場。日本の民間人として初めて国際宇宙ステーションに滞在した前澤さんが、船長に怒られた思い出を振り返りました。
映画『僕が宇宙に行った理由』(12月29日公開)は、前澤友作さんが宇宙に飛び立つまでの道のりや、国際宇宙ステーションでの12日間の滞在、地球へ帰還した後までに密着したドキュメンタリーです。
イベントでは、実際に前澤さんが搭乗した帰還モジュールが、日本で初めてお披露目されました。真っ黒な姿となった帰還モジュールを見ながら前澤さんは「実は、ヤマト運輸さんの倉庫で再会したんですけど、(再会するのは)今日2回目で。到着したまんまの姿です。焦げがリアルなんでぜひ見てください」と、大気圏に突入する熱で焦げた帰還モジュールとの再会を喜びました。
また、司会者から“帰還モジュールの中でどんな会話をしたか?”という質問に、前澤さんは「帰還モジュールでの会話は無線越しになるんですけど。あまり私語をすると船長に怒られるので。あまり派手な会話はできませんでした。ただ、どうしても窓から地球を見ると“うわあ、すげえ!”と話をしてしまうんです。その都度船長に“し~!”ってされた。船長が管制室と無線で常にやり取りしているので、あまり船内で私語をすると無線が聞こえなくなってしまうので、ちょくちょく注意されました」と照れながら答えました。
さらに、これからの目標について「実は2回目の宇宙渡航を控えておりまして。前回はISSへの渡航だったんですけども、次は月の周回渡航を予定しております。まだいつになるかは未定なのですが、楽しみにしていただけるとうれしいです」と、早くも次なる宇宙への目標を明かしました。
映画『僕が宇宙に行った理由』(12月29日公開)は、前澤友作さんが宇宙に飛び立つまでの道のりや、国際宇宙ステーションでの12日間の滞在、地球へ帰還した後までに密着したドキュメンタリーです。
イベントでは、実際に前澤さんが搭乗した帰還モジュールが、日本で初めてお披露目されました。真っ黒な姿となった帰還モジュールを見ながら前澤さんは「実は、ヤマト運輸さんの倉庫で再会したんですけど、(再会するのは)今日2回目で。到着したまんまの姿です。焦げがリアルなんでぜひ見てください」と、大気圏に突入する熱で焦げた帰還モジュールとの再会を喜びました。
また、司会者から“帰還モジュールの中でどんな会話をしたか?”という質問に、前澤さんは「帰還モジュールでの会話は無線越しになるんですけど。あまり私語をすると船長に怒られるので。あまり派手な会話はできませんでした。ただ、どうしても窓から地球を見ると“うわあ、すげえ!”と話をしてしまうんです。その都度船長に“し~!”ってされた。船長が管制室と無線で常にやり取りしているので、あまり船内で私語をすると無線が聞こえなくなってしまうので、ちょくちょく注意されました」と照れながら答えました。
さらに、これからの目標について「実は2回目の宇宙渡航を控えておりまして。前回はISSへの渡航だったんですけども、次は月の周回渡航を予定しております。まだいつになるかは未定なのですが、楽しみにしていただけるとうれしいです」と、早くも次なる宇宙への目標を明かしました。