『たべっ子どうぶつLAND』“どうぶつ”とのグリーティングに行列
『たべっ子どうぶつ』は、きりん、ぞう、さるなどをデザインした人気のビスケット菓子。イベントは、生誕45周年を記念し開催されています。今年3月〜5月に東京で開催され、合計8万人以上を動員しました。
今回、横浜の会場で初めて登場したのは、360度に広がるプロジェクションマッピング『キラキラたべっ子どうぶつシャイニータイム』です。中に入ると、星座風に描かれたどうぶつたちが映し出され、映像は2分ごとに切り替わり、ネオン調に描かれたどうぶつたちも現れます。
また、『たべっ子どうぶつ』のビスケットに登場するどうぶつは全46種ですが、ビスケット化されていないものの、パッケージには登場しているというどうぶつなど、合計56種のどうぶつが次々とモニターに登場する『デジタルグリーティング』もあり、珍しいどうぶつに出会うこともできます。
■日替わりグリーティングは長蛇の列
場内では、来場者から歓声があがることも。お目当ては着ぐるみのキャラクターと写真が撮れるグリーティングです。イベント開催期間中、毎日異なるどうぶつが登場していて、取材した日は、らいおんくんが登場。その姿が見えると歓声があがり、その後、来場者は列を成し写真撮影を楽しんでいました。
■どうぶつたちになりきれるドリンクも
併設されたカフェでは、ストローを使って飲むと、どうぶつの顔になりきれるという『なりきりどうぶつフロートドリンク』も人気で、来場者たちに“たべっ子どうぶつ”の魅力を聞いてみると「(どうぶつたちが)まるっこいところが(かわいい)」「親しみやすい」「動きがかわいい」などの声があがりました。