内野聖陽、役所広司としゃべりっぱなし「朝から2時間くらいずっと隣で」
内野聖陽さんが共演した役所広司さんとのエピソードを披露
俳優の内野聖陽さん(56)が27日、映画『八犬伝』公開記念舞台挨拶に登場。主演の役所広司さん(68)とのエピソードについて語りました。
映画では役所さん演じる滝沢馬琴の友人・葛飾北斎を演じた内野さん。共演について「役所さんとは、同じさる年で12年違うので大先輩なんですよね。ところが北斎は馬琴より全然年上という設定で、これどうしようかなということが一番ありまして」と振り返り「ついつい大先輩ですから敬語とか出ちゃいますし、腰が低くなりがちなところを、なるべくそうならないように頑張った」と明かしました。
そして内野さんが「役所さんもすごくフランクに僕に接してくださったんで、自由に北斎像を造形することができたかなと思っております。本当に感謝しております。ありがとうございます」と思いを伝えると、役所さんも「こちらこそ。内野さんのおかげで楽しいお仕事させてもらいました」とお互いに感謝を口にしました。
撮影現場での2人の様子について、役所さんが「醜い老人2人で、八犬士たちの美しさを引き立てるように頑張ろうねってことを言って」と笑顔で明かすと、内野さんは「特殊メイクでおじいちゃんになるんで、朝から2時間ぐらいずっと隣で座って、ああだこうだつまらないことをしゃべっていました」とエピソードを披露しました。
映画では役所さん演じる滝沢馬琴の友人・葛飾北斎を演じた内野さん。共演について「役所さんとは、同じさる年で12年違うので大先輩なんですよね。ところが北斎は馬琴より全然年上という設定で、これどうしようかなということが一番ありまして」と振り返り「ついつい大先輩ですから敬語とか出ちゃいますし、腰が低くなりがちなところを、なるべくそうならないように頑張った」と明かしました。
そして内野さんが「役所さんもすごくフランクに僕に接してくださったんで、自由に北斎像を造形することができたかなと思っております。本当に感謝しております。ありがとうございます」と思いを伝えると、役所さんも「こちらこそ。内野さんのおかげで楽しいお仕事させてもらいました」とお互いに感謝を口にしました。
撮影現場での2人の様子について、役所さんが「醜い老人2人で、八犬士たちの美しさを引き立てるように頑張ろうねってことを言って」と笑顔で明かすと、内野さんは「特殊メイクでおじいちゃんになるんで、朝から2時間ぐらいずっと隣で座って、ああだこうだつまらないことをしゃべっていました」とエピソードを披露しました。
最終更新日:2024年10月27日 22:35