お笑いコンビ「ミキ」の亜生と昴生、タレントの山之内すずがこのほど、都内で行われた「ディズニーの新作ゲーム『ＳＴＡＲ　ＳＭＡＳＨ』発表会」に出席した。

タップしてボールを打ち返し、ターゲットを倒す「共闘スマッシュアクションゲーム」。
最大４人までの共闘プレイを楽しむことができることから、山之内とミキは一日限りのユニット「すずキ」を結成してゲームを体験した。

２０２０年にバラエティー番組やテレビＣＭなどでブレークを果たした山之内について、昴生は「見ない日、なくないですか？どのチャンネルをつけても、ホンマにすずちゃんはおる」と感心。続けて「女優さんとしても、どんどんどんどん進出していく（はず）。２０２１年はマルチに期待したい」と山之内のさらなる活躍を予想し、「キスシーンだけはやめてね。僕がＮＧにさせてもらいます」と語って山之内を笑わせた。
出演映画の公開も控えている山之内は「これから少しずつ女優もやっているというふうに認知していただけるようになるのが、今の目標かなと思っています」と意欲を見せた。

ゲームのタイトルにちなんで「憧れのスターは？」と質問されると、昴生は「スターって言うたら、やっぱり（明石家）さんまさん、ダウンタウンさんとか、ナインティナインさん。僕らがちっちゃいころから（テレビで）見ていた人に（実際に）会えたというのは、やっぱり（うれしい）」と告白。「さんまさんとか、後光が差している。楽屋にあいさつに行った時に『え、金の部屋なの、ここ？』って思ったんですよ。それぐらいスターって後光が差しているというか、すごいので。さんまさんくらい光り輝けたらと思います」と話した。