乃木坂46・梅澤美波「がんばってきたと思えた1年」 新体制で歩んだ2023年を振り返る
『MTV VMAJ』は、全米最大規模の音楽授賞式『MTV Video Music Awards』の日本版として開催されている音楽アワードで、“ミュージックビデオの祭典”として、部門ごとに最も優れた作品を発表しています。今回、乃木坂46は8月に発売されたシングル『おひとりさま天国』で、“Best Group Video -Japan-”を受賞しました。
■3期生、4期生、5期生だけの新体制 一丸となって歩んだ2023年
今回の受賞について、グループのキャプテンである梅澤さんは「みんなで、グループとして1年がんばってきたと思えた1年だったので、こうして(賞を)いただけてすごくうれしいですし、グループの自信にもつながったので本当にうれしく思います」と、喜びを明かしました。
さらに、『おひとりさま天国』のミュージックビデオ撮影で印象的だったことを聞くと、山下さんは「(撮影したセットが)3階まであって、3階までに行くのにクレーンに毎回1人ずつ乗りながら入らなきゃいけなくて。工事現場みたいにいろんな車とかがいて、すごく新鮮な感じで撮ってました」と、ミュージックビデオ撮影を振り返りました。
また、今年1年を“漢字一文字で表すなら?”と聞くと、梅澤さんは「“進”っていう漢字。みんなで1列になって、新体制で歩んできた1年だったので前に進んできたなっていう意味で“進”という字がすごくあってるのかなと思います」と、先輩が卒業し、3期生・4期生・5期生だけの新体制となったグループの1年を振り返りました。