ののちゃん、DAIGOの“ダイ語”にアドバイス 「N・Oってなにかみんなに教えてあげて」
映画は、シルバニア村で年に1度開催される星祭りを舞台に、ショコラウサギの女の子・フレアが、みんなを幸せにするため奮闘する物語。主人公、フレア・チョコレートの声を黒島さんが務め、ののちゃんはフレアの妹、クレム・チョコレートの声を担当します。
この日は、ののちゃん、黒島さんと共にブルース・ハスキーの吹き替えを務めたDAIGOさん、小中和哉監督、主題歌を担当したPUFFYの大貫亜美さん(50)、吉村由美さん(48)も登壇しました。
■ののちゃん、DAIGOにアドバイス
舞台挨拶で“キャストに選ばれたときの心境”を聞かれた、DAIGOさんはいつもの“ダイ語”で「正直N・Oって感じでしたね」と回答。司会者が「それは…?」と返すと、DAIGOさんが答えるよりも前にののちゃんが「N・Oってなにかみんなに教えてあげて」とコメント。会場から笑いが起きる中「今から教えるからね。じゃあ教えていい? “なんでおれ”って感じでしたよ」と答えるも、ののちゃんにはウケなかった様子。
また最後にも、“これから映画を見る観客へメッセージ”をお願いされると、DAIGOさんは「S・M・Yですよ」と回答。またしても、ののちゃんが「みんなになにか教えてあげて」と話しかけ、DAIGOさんは「シルバニア村へようこそ!!」と一言。
これには満足だったようで、ののちゃんは「よかった。でもさ、シルバニア村さ、本当のシルバニア村はまだ入ってないんだよ。だから“映画楽しく見てね”くらい」とアドバイスし、DAIGOさんも言われるがままに「映画楽しく見てね。E・T・Mでね。映画楽しく見てね。もう(ののちゃんは)師匠です」と会場を盛り上げました。