【超とき宣】最上級のときめき詰まった作品
23日にアルバム「ときめきがすべて」を発売した6人組アイドルグループ「超ときめき〇宣伝部」(〇はハートマーク)にこのほど、日本テレビがインタビューを実施。今年はグループ名を変更するなど新たなスタートを切ったメンバー6人に話を聞いた。この模様を31日までお届けする。
「きみのハートにロックオンっ!」を合言葉に活動しているグループで、メンバーは辻野かなみ、杏ジュリア、坂井仁香、小泉遥香、菅田愛貴(今年新加入)、吉川ひよりの6人。結成5周年を迎えた今年4月に「ときめき○宣伝部」から「超ときめき○宣伝部」と「超」を加える形で改名した。
リーダーの辻野は「私たちのグループは、ときめく何かを宣伝するために結成されたグループで、今は恋や青春の曲をテーマに、たくさんのときめきを届けています」とアピールした。
「ときめきがすべて」は改名後、最初にリリースしたアルバムで、坂井は「私たち『超ときめき〇宣伝部』のファーストアルバムになっていて、様々なときめく楽曲が入っているので、最上級のときめきが詰まったアルバムになっています」と紹介。
レコーディングの思い出を聞かれると、坂井は「新曲の『SHIBUYA TSUTAYA前で待ち合わせね!』のレコーディングのときに、感情が入りすぎて涙が流れてきてしまったりしたんですけど、そのぐらいすごくいい曲で、歌詞もたくさんの方に共感していただけると思うので、たくさん聴いていただきたい」と答えた。
また、収録曲「お届け!デリバリースター」では辻野&菅田&吉川がラップに挑戦しており、菅田は「はじめてラップをさせていただくので、ちょっとドキドキしながら撮影をしました」と回想。
「今の気持ちをラップで表現すると?」と聞かれると、菅田は「ハッピーだぜ〜!!!」とハイテンションで答えて笑わせた。