【葉山奨之】「江戸モアゼル」でラテアート
読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマ「江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜」の放送が、7日からスタートする。現代にタイムスリップした江戸の花魁・仙夏(せんか)が奥手な令和男と恋模様を繰り広げる注目のラブコメディーで、このほど日本テレビはメインキャスト4人にそれぞれインタビューを実施。作品の見どころや2021年の目標などを語ってもらった。
第2回は、仙夏も働くカフェの店員・蔵地俊輔役を演じる葉山奨之。
俊輔は仙夏と恋の四角関係を展開する一人で、葉山は「今どきの青年というか、令和の時代に『こういう子、いるなぁ』と思う役です。でも、その中でも芯を持っている青年なので、そこを大切に演じたいと思います」と語った。
劇中で俊輔がラテアートを披露するシーンも。
「僕はもちろんやったことがないので」という葉山だが、「あれって繊細な作業というか、すごく難しいと思うので。でも、楽しみというか、自分もラテアートを作れるんだっていうのがあるので、早くそのシーンがこないかなと思っています」と話した。
ドラマにちなみ“タイムスリップできるとしたら?”という質問に葉山は「海外に行くのが好きなので、フィンランドに行きたい。3年前くらいに(行ったのが)とてつもなく良かったので、フィンランドに(行った時に)タイムスリップして現実逃避をしたい」と告白。
2021年はデビュー10周年で、葉山は「今まで10年で培ってきたものを、『江戸モアゼル』で表現できたらなと思っています。チーム一丸となって、最高に面白いものを作れたら」と意気込んだ。