授賞式には、靴と一体化したジーンズ、そして黒のジャケット姿で登場した池田さん。「念願で本当にうれしい限りです」と受賞の喜びを明かしました。
授賞式後のインタビューでは、旦那さんに全身の写真を撮って送ったことを明かし、「かわいいねと言ってくれるかと思ったら、第一声が『もっと笑って』と『その洋服どうなってるの』っていう2行がきて（笑）『そっち？』みたいな感じで、笑ってスルーしました（笑）」と話しました。
■お互いの好みを把握 「私が勝手に買っていきます」
洋服が大好きだという池田さんは旦那さんの洋服について「私が勝手に買っていきます。買ってきてとかこれ欲しいとか全然言われてないけど、買い物行ったときに“（旦那さん）ぽいな”とか“似合いそう”と思った物を買って帰ると『これ俺好きだわ』って言われて『やっぱ好きそうだと思った』って会話します」と話し「最近はネットでパンツを買って渡したら、昨日も履いてました。昨日ラーメン食べに行ったんですけど全身私が組んだコーディネートでした。『これもこれもみー（池田さん）にもらったやつ』って言ってて『全身私じゃん』って（笑）」と笑顔で明かしてくれました。
■洋服は、夫婦で“シェア”や“偶然おそろい”も
また、洋服を夫婦でシェアすることも多いそうで「オーバーサイズのパーカを買ったりすると『それかわいい、欲しい』とか言われて貸したりとか、たまに『そのパーカ貸して』って着たりもする。結構シェアします」と明かし、さらに仲の良さからこんな偶然もあるそうで「洋服置いてある部屋が別々なので、着替え終わって、そろそろ行こうかって出てお互い見たら『一緒じゃね？』みたいな（笑）たまたま同じが結構あります」と明かしました。
さらに、10月30日に24歳を迎えた池田さんは、今年の誕生日について「いつも旅行しようという話で、毎年私の誕生日は私がヒモになって『ヒモ旅行』って言ってるんですけど、全部計画もやってくれました。向こうの誕生日は私がやってっていうふうにしてるので今年も旅行していました」と2人で旅行に行った思い出を語りました。
日本ジーンズ協議会が主催する『ベストジーニスト』は、ジーンズの良さを伝えるために行っているアワード。『一般選出部門』、『協議会選出部門』、『次世代部門』の3つの部門があり、池田さんが受賞した『一般選出部門』は10代～50代までの1万人が“最もジーンズが似合う有名人”を投票し集計され、上位男女各ひとりが表彰されます。
