広末涼子 『ベストジーニスト』受賞 ジーンズは家族で愛用「長男のお下がりをもらったりとか」
『ベストジーニスト賞』を受賞した広末涼子さん
俳優でモデルの広末涼子さん(42)が10日、『第39回 ベストジーニスト2022』授賞式に登場し、成長した長男とのエピソードを明かしました。
日本ジーンズ協議会が主催する『ベストジーニスト』は、ジーンズの良さを伝えるために行っているアワードで、『一般選出部門』、『協議会選出部門』、『次世代部門』の3つの部門があり、部門ごとに、毎年1回選出・表彰される賞です。
『協議会選出部門』を受賞した広末さんは「こんな賞をいただけるとは思っていなくて。でもよくよく考えてみたら今年ジーンズでお仕事させていただくことが多くて、(WEB)CMだったり“デニムコーデ”“ママコーデ”だったり。それをしっかり見ていただけていた証拠なんだなと思うと、すごく嬉しい」と喜びを明かしました。
日本ジーンズ協議会が主催する『ベストジーニスト』は、ジーンズの良さを伝えるために行っているアワードで、『一般選出部門』、『協議会選出部門』、『次世代部門』の3つの部門があり、部門ごとに、毎年1回選出・表彰される賞です。
『協議会選出部門』を受賞した広末さんは「こんな賞をいただけるとは思っていなくて。でもよくよく考えてみたら今年ジーンズでお仕事させていただくことが多くて、(WEB)CMだったり“デニムコーデ”“ママコーデ”だったり。それをしっかり見ていただけていた証拠なんだなと思うと、すごく嬉しい」と喜びを明かしました。
■長男の成長も報告「お下がりを私がもらったりとか」
広末さんはジーンズについてある思いがあるそうで「私が小さい頃から、母親がジーンズがすごく好きで、私より身長も高くてスタイルがいいので、きれいにジーンズを履けるお母さんになりたいなと思っていた」と幼少期の憧れを明かしました。
そんなスタイルのいい母親から受け継いだものがあるか聞かれると「小さい頃から朝礼の時はつま先立ちしてなさいって言われてました。うちの家計はおしりが大きいからヒップアップのためにつま先立ちしなさいって。それはおしりにもおなかにも効くかなと思います」と幼少期からのひそかな努力を明かしました。
また現在3人の母親でもある広末さんに、家族でジーンズをはく機会があるか聞いてみると「長男のお下がりを私がもらったりとか。やっぱり男の子って成長が早いのでパンツはもちろんトップスとかも全然着れちゃうのでリサイクルしてます」と長男との仲の良さを伺わせました。