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広末涼子、病と闘う10歳少女の挑戦に「グッときました」 24時間テレビでナレーションを担当

2022年8月27日 15:23
広末涼子、病と闘う10歳少女の挑戦に「グッときました」 24時間テレビでナレーションを担当
広末涼子さん
俳優の広末涼子さん(42)が、8月27日、28日放送の『24時間テレビ45』の企画で、ナレーションを担当することが、27日に発表されました。

今年の『24時間テレビ45』では、広末さんのほか、門脇麦さん(30)、貫地谷しほりさん(36)、木村多江さん(51)の俳優4人が、番組で放送される様々な企画のナレーションを担当します。

広末さんが担当するのは、メインパーソナリティーの『ジャにのちゃんねる』・中丸雄一さん(38)が取材した『毛様細胞性星細胞腫』という病と闘う10歳の少女の企画。病気により手が動かせないながらも、常に前向きで家族を楽しませたいと、笑顔を絶やさない少女が、この夏、紙から絵が飛び出すように見えるパラパラ漫画『パラデル漫画』の制作に挑戦します。

広末さんは、「葉月ちゃんの『落ち着け…落ち着け、私 。』という言葉と、涙を堪える姿に、子どもながらに両親や弟を気遣い、家族を思う芯の強さを感じてグッときました。素敵な“パラデル漫画"の完成と、葉月ちゃんの笑顔を楽しみにしています」と、コメントしています。

<ナレーションを担当した広末涼子さんのコメント全文>
葉月ちゃんの「落ち着け…落ち着け、私 。」という言葉と、涙を堪える姿に、子どもながらに両親や弟を気遣い、家族を想う芯の強さを感じてグッときました。

親も子も、家族を大切に思う気持ちや強さは同じなのだと思います。葉月ちゃんが大好きな弟を想い、弟のため、きっと家族のために頑張った"パラデル漫画"。

国技館でのお披露目! 私も、視聴者の皆さんと一緒に本番当日に拝見します!

素敵な“パラデル漫画"の完成と、葉月ちゃんの笑顔を楽しみにしています。