唐沢寿明 「若い主演の子が帰ったあとが大変」 下積み時代のエピソード明かす
下積み時代のエピソードを語った唐沢寿明さん
俳優の唐沢寿明さん(59)が24日、アルコール飲料の新商品完成発表会に登場。役者としての下積み時代のエピソードを明かしました。
イベントでは、以前の商品をリニューアルして、“味が進化した新商品”にちなみ、登壇者の“驚きの進化経験”というテーマでトークが行われました。
唐沢さんは、「“無名の役者が大河主演”になったとき」と自身の役者人生についてコメント。その流れで下積み時代を振り返り、「無名の頃は、衣装さんの手伝いのバイトやったりしました。200人分の衣装の部品を作ったり、あとは、いろんなスタントをやらせてもらってましたね。特撮の撮影の時も、僕の場合はヒーローの変身後をやらされたり、悪役のショッカーやったりとか。だから『お疲れさまでした』って若い主演の子たちが帰ったあとが大変なんです。アクションシーンをいっぱい撮らないといけないので、とにかく大変でした」と、当時の思い出を明かしました。
2002年には、大河ドラマで主演を務めたこともある唐沢さん。実は、エキストラとしても、大河ドラマに出演した経験もあるそうで、「冬に雨が降ってるなかで、馬の手綱を持って立ってるだけだったんですけど、動けないし本当に寒かったですね。馬が寒くて震えてましたからね」と下積み時代のエピソードも語りました。
イベントでは、以前の商品をリニューアルして、“味が進化した新商品”にちなみ、登壇者の“驚きの進化経験”というテーマでトークが行われました。
唐沢さんは、「“無名の役者が大河主演”になったとき」と自身の役者人生についてコメント。その流れで下積み時代を振り返り、「無名の頃は、衣装さんの手伝いのバイトやったりしました。200人分の衣装の部品を作ったり、あとは、いろんなスタントをやらせてもらってましたね。特撮の撮影の時も、僕の場合はヒーローの変身後をやらされたり、悪役のショッカーやったりとか。だから『お疲れさまでした』って若い主演の子たちが帰ったあとが大変なんです。アクションシーンをいっぱい撮らないといけないので、とにかく大変でした」と、当時の思い出を明かしました。
2002年には、大河ドラマで主演を務めたこともある唐沢さん。実は、エキストラとしても、大河ドラマに出演した経験もあるそうで、「冬に雨が降ってるなかで、馬の手綱を持って立ってるだけだったんですけど、動けないし本当に寒かったですね。馬が寒くて震えてましたからね」と下積み時代のエピソードも語りました。