池田エライザ&矢本悠馬 同期研修医コンビ役 キスマイ玉森裕太主演の10月ドラマに出演
ドラマは、現役の医師でもある作家・知念実希人さんのシリーズ累計18万部を突破した小説が原作。主演のKis-My-Ft2の玉森裕太さん(32)演じる、おせっかいだけど憎めない研修医・諏訪野良太が、“人の顔色を読む”特技を生かし、問題を抱えた患者たちの“心の謎”を解き明かす物語です。
池田さんは、玉森さん演じる諏訪野の同期で、同期一優秀な曽根田みどり役。矢本さんは、諏訪野の同期・親友であり、リア充・現実主義で仕事だけでなく合コンや趣味にもいそしむ冴木裕也役です。
■池田エライザ 優秀でプライドが高い役を演じる
ドラマへの出演が決まった池田さんは「私の演じる曽根田みどりという役は、成績はすごく優秀なんですが、完璧主義を追い求めるがゆえに余裕がなかったり、手際がいいように見えて、実はすごく遠回りをしていたり… どこか不器用な面も持ち合わせている女性です。彼女の人間らしくて、愛らしい部分をたくさん見つけてお届けできたらなと思いますし、患者さんと関わっていくことによって彼女がどう変わっていくのか、私自身も楽しみです」とコメント。
■矢本悠馬 念願の医師役で「テンションが上がりました(笑)」
矢本さんは「医師役はいつかはやってみたい役の一つだったので、白衣に初めて袖を通したときにテンションが上がりました(笑)。僕の演じる裕也は諏訪野の親友であり、医者の家に生まれて、なんとなく医者になってここまで来ました。僕も俳優になる事が将来の夢だったわけではないこともあって、裕也の“なんとなくさ”みたいなものは少し分かります」と、自身と役の共通点を明かしました。
また、「裕也は普段はふざけているように見えますけど、自分が与えられた仕事に対しては誠実に、手を抜かずに、一生懸命向き合えるやつです。演じていく上で、そこのギャップを大切にしていければと思っています」と意気込みを語りました。