映画で主人公の親友を演じ、プライベートでも間宮さんと“親友”だという矢本さんは、「とにかく共演したくねえよ…って感じではありましたね（笑）恥ずかしいです。仕事場に友達がいることがこそばゆい感じで照れちゃう…（笑）」と赤面した様子で思いを明かしました。

そして間宮さんは、矢本さんについて「（同僚役の）キャスティングに矢本悠馬ときいた瞬間は『これはもう間違いないな』と思った」と親友だからこそ感じた信頼と確信を明かすと、矢本さんも「間違いなかったと思いますね～」と笑顔で返答。

矢本さんは、親友という関係がこの映画でいい方向に影響されたと感じたそうで「0から現場に入って親友度を上げていく工程がなかった。僕らの今までやってきた芝居の中で最高の仕上がりになっています」と胸を張ってコメントすると、間宮さんは「ハードル上げるじゃん（笑）」と照れながら話していました。