木村拓哉「山田組に咲き続けているお花」 倍賞千恵子と『ハウルの動く城』以来21年ぶりの共演
『松竹創業130周年記念 2025-26年ラインナップ発表会』に出席した(左から)倍賞千恵子さん、山田洋次監督、木村拓哉さん
俳優の木村拓哉さん(52)が23日、都内で行われた『松竹創業130周年記念 2025-26年ラインナップ発表会』に出席。山田洋次監督(93)の新作映画『TOKYOタクシー』で、倍賞千恵子さん(83)と共演することが発表されました。
映画は、2023年に日本でも公開されたフランス映画『パリタクシー』を原作に、山田監督が大都市“東京”を舞台に人生の喜びを描くヒューマンドラマ。木村さん演じるタクシー運転手と、倍賞さん演じる人生の終活にむかうマダムとの運命的な出会いと奇跡を描いた物語です。
木村さんと倍賞さんが共演するのは、2004年公開のアニメーション映画『ハウルの動く城』以来21年ぶり、実写映画では初めてとなります。
倍賞さんは、木村さんと初共演した時について、「ジーパンに白シャツ姿で階段をパタパタと上がって来て、“わ!カッコいいなぁ”と思った」と振り返り、「そこから少し歳を重ねたかとは思うけれど、待ち時間にふっと木村さんを見たら眼鏡をかけてたたずんでいる姿がとても印象的。静かにしている木村さんってこんなにステキなんだ!と感動しました」と語りました。
一方、木村さんは倍賞さんについて、「長きにわたって山田組に咲き続けているお花だと僕は思っているので、今回の現場ではどう咲き続けてくださるのか。そばで拝見させていただこうと思います」と話し「あと、現場では静かにします!」と笑顔を見せました。
映画は、2023年に日本でも公開されたフランス映画『パリタクシー』を原作に、山田監督が大都市“東京”を舞台に人生の喜びを描くヒューマンドラマ。木村さん演じるタクシー運転手と、倍賞さん演じる人生の終活にむかうマダムとの運命的な出会いと奇跡を描いた物語です。
木村さんと倍賞さんが共演するのは、2004年公開のアニメーション映画『ハウルの動く城』以来21年ぶり、実写映画では初めてとなります。
倍賞さんは、木村さんと初共演した時について、「ジーパンに白シャツ姿で階段をパタパタと上がって来て、“わ!カッコいいなぁ”と思った」と振り返り、「そこから少し歳を重ねたかとは思うけれど、待ち時間にふっと木村さんを見たら眼鏡をかけてたたずんでいる姿がとても印象的。静かにしている木村さんってこんなにステキなんだ!と感動しました」と語りました。
一方、木村さんは倍賞さんについて、「長きにわたって山田組に咲き続けているお花だと僕は思っているので、今回の現場ではどう咲き続けてくださるのか。そばで拝見させていただこうと思います」と話し「あと、現場では静かにします!」と笑顔を見せました。
最終更新日:2025年1月24日 22:25