AKB48の元メンバーでタレントの大家志津香さんが26日放送の『しゃべくり007』に出演。大家さんら福岡県出身の著名人が名を連ねる『福岡県人会』の会合で出会った大物歌手にやらかした赤っ恥エピソードを明かしました。

大家さんが参加する『福岡県人会』は俳優の陣内孝則さん、吉田羊さん、お笑いコンビの博多華丸･大吉、スピッツの草野マサムネさんなど様々なジャンルで活躍する著名人のほか、元NHK会長の籾井勝人さんなども親睦会に参加したことがあるといいます。

そんな中、県人会の飲み会で、帽子とサングラスとラフな装いの人物に遭遇したという大家さん。その時、周りの人たちに「誰ですか？」「どこの構成作家さんですか？」と質問してしまっていたといいます。当時を振り返り大家さんは「（その人と）隣で1時間半くらいしゃべっていて、ちょっと私も酔っぱらっちゃったので、楽しくなって“写真撮りましょうよ”とか言って」と、見知らぬ男性と和気あいあいと楽しんでいたと説明しました。

そして飲み会の最後に、「“お仕事何されてるんですか？”って聞いたら、“チャゲです”って言われて…」と、構成作家と思っていた男性の正体が、CHAGE and ASKAのChageさんだったことを知り、衝撃を受けたことを明かしました。自身の勘違いに恥ずかしさを覚えたという大家さんでしたが「Chageさんと意図せずツーショットが撮れました」と、うれしそうに語っていました。