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パンサー菅・40歳「お互い35歳になって相手いなかったら結婚しようか」切ない思い出を語る

2022年8月15日 21:54
パンサー菅・40歳「お互い35歳になって相手いなかったら結婚しようか」切ない思い出を語る
パンサー・尾形貴弘さん(左)菅良太郎さん(中央)向井慧さん(右)
お笑いトリオ・パンサー菅良太郎さん(40)が15日放送の『しゃべくり007』に出演。自身も忘れていた過去の出来事を暴露され、その切ない思い出を語りました。

今回の放送では、パンサー&ジャングルポケットの『クイズ私のこと覚えてる?』と題した企画で、お笑いトリオのパンサーとジャングルポケットのメンバーそれぞれの人生を彩った女性5人が登場。過去に運命の出会いを果たした女性たちとの再会に、スタジオは大いに盛り上がりました。

その中の1人で、10年ほど前にパンサーの冠番組のADをしていた女性が、番組が終了した後も何度か菅さんと2人で食事に行ったことがあることを明かすと、「2人で?」と出演者は驚いた様子。しかし、菅さんは「めっちゃ仲良かったもんね? ADをやめるっていう話があって、職を変えるっていうので、そういう話もしながら“今までお疲れさまでした”みたいな」とやましい気持ちはなかったと当時を振り返りました。

番組MCのくりぃむしちゅー上田晋也さんが、その女性に「その時、菅はいい話をしてくれたりするんですか?」と尋ねると、「印象に残っているのは、ご飯を食べてる時に、“35歳になったら結婚しようと言ってた人が、結婚したっていう報告の連絡が来た”みたいな、落ち込んでたっていうのを覚えてます」と、菅さんから突然のカミングアウトがあったことを告白。

それを聞いてうなだれた菅さんは「今、頭が真っ白になった」としばらくフリーズしましたが、気を取り直して「30歳くらいの時に、“お互い35歳くらいになって相手いなかったら結婚しようか”みたいなことを話している子だったんですよ。その子が実は結婚してたんですけど、僕に気まずくて言い出せなくて」と思い出を語ると、スタジオからは感嘆の声が上がりました。