作詞家・湯川れい子「気持ちの整理がついておりません」 涙浮かべ、谷村新司さんを追悼
湯川れい子さん
作詞家の湯川れい子さんが、16日に『WFP チャリティーエッセイコンテスト 2023』表彰式に出席し、74歳で亡くなった谷村新司さんを追悼しました。
表彰式の終了後に、谷村さんの訃報を知った湯川さんは、報道陣の取材に応じ、「闘病が大変だというお話はうかがっていたんですけど、まだ74歳。とにかくシンガー・ソングライターとして、谷村新司さんご自身が、詞も曲も書くというすごい方で、みなさまよくご存じなように、『昴』も『群青』も壮大なメロディーと壮大な詞の世界をお書きになられる方で、山口百恵さんの『いい日旅立ち』もたしか谷村さんの作品だったと記憶しておりますけれど、まだまだ私は90歳までにすごい作品をお書きになれる方、そして人間的にもものすごい温かい、明るい、楽しい方で、『チンペイさん』としても、大好きな人だったので。本当にいま伺ったばかりで、私自身が気持ちの整理がついておりません。本当に残念です。すばらしい作品をたくさんいただきましたことを心から尊敬し感謝しています」と、言葉を詰まらせ、涙ながらに胸の内を明かしました。
表彰式の終了後に、谷村さんの訃報を知った湯川さんは、報道陣の取材に応じ、「闘病が大変だというお話はうかがっていたんですけど、まだ74歳。とにかくシンガー・ソングライターとして、谷村新司さんご自身が、詞も曲も書くというすごい方で、みなさまよくご存じなように、『昴』も『群青』も壮大なメロディーと壮大な詞の世界をお書きになられる方で、山口百恵さんの『いい日旅立ち』もたしか谷村さんの作品だったと記憶しておりますけれど、まだまだ私は90歳までにすごい作品をお書きになれる方、そして人間的にもものすごい温かい、明るい、楽しい方で、『チンペイさん』としても、大好きな人だったので。本当にいま伺ったばかりで、私自身が気持ちの整理がついておりません。本当に残念です。すばらしい作品をたくさんいただきましたことを心から尊敬し感謝しています」と、言葉を詰まらせ、涙ながらに胸の内を明かしました。