すとぷりが生配信ライブ開催
6人組のエンタメユニット・すとぷりが3日、生配信ライブ『すとろべりーめもりー in バーチャル!』を開催しました。
すとぷりは、YouTubeやTikTokなどの動画配信を中心に活躍。ネットに慣れ親しんだデジタル世代の若者に、絶大な人気を誇るユニットです。
6人のメンバーがそろってのバーチャルライブは、初めてとなった彼ら。ライブでは人気の楽曲『スキスキ星人』や『Streamer』など全15曲をパフォーマンスしました。
さとみさんは「こうやって、バーチャルライブを届けることができました。みんなと直接会って笑いあえる、そういう時がきたら、またみんなの目をみてありがとうと伝えさせてください。」とコメントしています。
るぅとさんは「バーチャルライブは今日が初めてで、実際、どういう感じなのかわからなくて。ちょっとコワかったんですけど、無事にできて良かったです。」とコメントしています。
ころんさんは「みんなのコメントがすごくアクティブに動いててびっくりしちゃって。すてきな思い出をみんなと作っていけたし、これからもいろいろなことに挑戦していくので、また楽しんでもらえるとうれしいです。」とコメントしています。
莉犬さんは「今日、るぅとくんとコラボの時に歌った『エンキョリクライ。』は、1年前のナゴヤドームが中止になって、さみしい気持ちを込めて歌詞を書きました。会いたいな、またいつか会えるかなという気持ちを込めた曲を、新しい挑戦のバーチャルライブで歌うことができました。会えなくてさみしいけど、いつか会えたねと、そんな日が迎えられるようにがんばっていきますので、みなさんも楽しみに待ってて。」とコメントしています。
ジェルさんは「明けない夜はない、止まない雨はない、キレイごとな言葉かもしれないけど、おれは信じたい。会えなかった分、悔しい思いをした分、次に会えた時、一番幸せな笑顔で喜べる。その日を信じて進んで行きたいと思います。」とコメントしています。
ななもり。さんは「新たな挑戦で、不安や大変なこともいろいろあったけど、みんなにこの思いを届けることができました。楽しかった思い出を忘れないでほしい。おれも、忘れません。」とコメントしています。
また、YouTubeの同時視聴者数は17万人越えを記録。配信中は『#バーチャルすとぷり』がツイッターで世界トレンド1位に入るなど大反響となる盛り上がりをみせていました。