プロレスマニア・有田哲平「本業なんてやってられない」 プロレスの試合チェックに追われ
有田哲平さんが棚橋弘至さんとプロレストーク
お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平さん(53)が28日、映画『アイアンクロー』の特別先行上映会に、新日本プロレスリング株式会社代表取締役社長でプロレスラーの棚橋弘至選手(47)と登場し、“プロレス愛”を明かしました。
映画は、“アイアンクロー=鉄の爪”を得意技とする実在のプロレスラー、フリッツ・フォン・エリックとその息子たちの実話をもとにした作品です。
映画のタイトルにもなっている、プロレス技“アイアンクロー”を実際に“くらった”ことがあるかと聞かれた棚橋さんは、「あります。中西(学)さんです」と元プロレスラーの中西学さんから受けたことを明かすと、有田さんは「あー! やってた、やってた!」とリアクションをしました。
一方、有田さんも受けた経験があるそうで、「アイアンクローという技は、一番まねしやすい技じゃないですか。だから、兄貴にしょっちゅうやられてましたし、地味なのに痛いんですよ。プロレスごっこといえばアイアンクローみたいな感じでしたよね」と当時を振り返りました。
また、プロレスの試合が地方の大会まで生中継されていることについて、“どういう気持ちか?”と聞かれた棚橋さんは、「僕は一人でも多くの人にプロレスを見てほしいので、すごくうれしいです。やっぱり、場所が変わって、見てるお客さんが変わって、対戦相手に変化があれば、絶対に違う試合になるっていうのがあるので。毎回楽しいです。ワクワクします」とコメントしました。
しかし、熱狂的なプロレスマニアの有田さんは、試合映像をチェックするのが大変だそうで、「もう、本業なんてやってられない。さっきも出る前に棚橋さんと、DDTとノアの記者会見を見て今来ましたから」と笑顔で話しました。
映画は、“アイアンクロー=鉄の爪”を得意技とする実在のプロレスラー、フリッツ・フォン・エリックとその息子たちの実話をもとにした作品です。
映画のタイトルにもなっている、プロレス技“アイアンクロー”を実際に“くらった”ことがあるかと聞かれた棚橋さんは、「あります。中西(学)さんです」と元プロレスラーの中西学さんから受けたことを明かすと、有田さんは「あー! やってた、やってた!」とリアクションをしました。
一方、有田さんも受けた経験があるそうで、「アイアンクローという技は、一番まねしやすい技じゃないですか。だから、兄貴にしょっちゅうやられてましたし、地味なのに痛いんですよ。プロレスごっこといえばアイアンクローみたいな感じでしたよね」と当時を振り返りました。
また、プロレスの試合が地方の大会まで生中継されていることについて、“どういう気持ちか?”と聞かれた棚橋さんは、「僕は一人でも多くの人にプロレスを見てほしいので、すごくうれしいです。やっぱり、場所が変わって、見てるお客さんが変わって、対戦相手に変化があれば、絶対に違う試合になるっていうのがあるので。毎回楽しいです。ワクワクします」とコメントしました。
しかし、熱狂的なプロレスマニアの有田さんは、試合映像をチェックするのが大変だそうで、「もう、本業なんてやってられない。さっきも出る前に棚橋さんと、DDTとノアの記者会見を見て今来ましたから」と笑顔で話しました。