シーナ&ロケッツ・鮎川誠さん、すい臓がんで死去 74歳 2022年5月にがん見つかる
すい臓がんで亡くなった鮎川誠さん
ロックバンド・シーナ&ロケッツの鮎川誠さんが29日、すい臓がんのため亡くなったことを、30日に公式SNSで発表されました。74歳でした。
公式SNSによると、鮎川さんは2022年5月にすい臓がんが見つかりました。医師から余命5か月程と宣告を受けていたということです。また、心配をかけたくないという強い希望から、一切病気を公表せず、ライブの合間に治療を続けながら全国ツアーを続行し「自分が死ぬまでの間に1本でも多くのシーナ&ロケッツのライブをやりたい」と1本1本のライブに全身全霊を注ぎながら行ってきたということです。
2022年末には、激しい腹痛により一時入院するも、医師の治療の下、ライブ復帰を目指して自宅で懸命に家族と回復に努めていたといいます。
公式SNSによると、鮎川さんは2022年5月にすい臓がんが見つかりました。医師から余命5か月程と宣告を受けていたということです。また、心配をかけたくないという強い希望から、一切病気を公表せず、ライブの合間に治療を続けながら全国ツアーを続行し「自分が死ぬまでの間に1本でも多くのシーナ&ロケッツのライブをやりたい」と1本1本のライブに全身全霊を注ぎながら行ってきたということです。
2022年末には、激しい腹痛により一時入院するも、医師の治療の下、ライブ復帰を目指して自宅で懸命に家族と回復に努めていたといいます。