市川海老蔵、GFPウィーク特別大使に就任
歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが、日本テレビ系『Good For the Planetウィーク』の特別大使に就任することが決定しました。
『GFPウィーク』は、日本テレビがSDGs(持続可能な開発目標)の17項目を中心に、人のため、暮らしのため、社会のため、そして未来のためにできることを視聴者の皆さんと一緒に考えていくキャンペーン。
今年のテーマは「#今からスイッチ」です。海老蔵さんはパーソナリティーのTOKIOとともに、地球にいいことを発信するほか、視聴者の皆さんの「今からスイッチ」を応援します。
海老蔵さんは2014年から、ドングリから育てた苗を植樹する活動「ABMORI」を長野・志賀高原で続けています。
「地球の環境に対して大変興味があるので、『Good For the Planet』の特別大使に任命されたことは光栄です」と話す海老蔵さんは、「任命されたことだけでなく、任命された後にも多くの方とかかわりながら、日本の環境問題、地球の環境問題に取り組めることに喜びを感じています」と明かしました。
地球環境のため、普段の生活で心掛けていることを聞かれると、海老蔵さんは「水道の蛇口を絞るようなことはいろんなことでしています。そして、電源をこまめに切る。自宅でいろいろコンセントを抜いていますよ」と返答。
テーマにちなんで、「#今からスイッチ」したいと(=アクションを起こそうと)考えていることを問われると、「これまでやってきた植樹と、川や海の環境はつながっているので川や海の環境に関しても知識を深めていきたいと思っています」と語りました。
キャンペーンは5月31日から6月6日まで。