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柴咲コウ、日本版エンドソングを担当

2021年5月21日 18:40
柴咲コウ、日本版エンドソングを担当

俳優で歌手の柴咲コウさんが実写映画『クルエラ』(27日から公開)の日本版エンドソングを担当することが、発表されました。

本作は名作アニメーション『101匹わんちゃん』に登場する “ヴィラン”(悪役)で、白黒ファッションでも有名な“クルエラ”の誕生秘話が描かれます。
柴咲さんは、クルエラの日本版声優も務めています。

エンドソング『コール・ミー・クルエラ』はダークで妖艶な世界観が広がるスタイリッシュな曲で、柴咲さんは「この楽曲から、クルエラの持つ<自分に正直に生きる><心の声に従う><これが私である>という意志の強さ、表れを感じました」とコメント。
クルエラの心情を吐露するセリフパートもあるそうで、「よりクルエラの強さを秘めている部分だと思います。それが過剰になりすぎないように、クルエラが自身を客観的に見据えているような雰囲気を大切にレコーディングしました」と語りました。