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2021年6月2日 22:09

すず/ベル役はミュージシャンの中村佳穂

すず/ベル役はミュージシャンの中村佳穂
(c)NNN

細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』で主人公・すず/ベル役を、ミュージシャンの中村佳穂さんが務めることが2日に発表されました。

同作は17歳の女子高生・すずが超巨大インターネット仮想世界<U>に歌姫「ベル」として参加し、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする姿が描かれます。
4月に予告映像が解禁されると、すず/ベルの圧倒的な歌声が大きな話題となり、インターネットを中心に歌声の“正体探し”が過熱していました。

中村さんは、29歳のミュージシャンで京都出身。20歳から本格的に音楽活動をスタートし、2019年にリリースしたアルバム『AINOU』で注目され、「FUJI ROCK FESTIVAL」にも2度の出演経験があります。
細田監督自らが「すずを見つけ出す」と意気込んだオーディションで中村さんの圧倒的な歌声とその存在感に、その場にいた誰もが息をのみ、監督も「彼女こそすずだ!」と絶賛したということです。

12日間に及ぶアフレコを終えると、中村さんは「頑張りました!」と充実した笑顔を見せ、「最初は、私の思う“悲しい”とすずの思う“悲しい”は違っていて、日が経つにつれて、すずはこう思っているんだ!と監督が話す意図が分かってきて、それからは楽しくアフレコに参加することができました」と振り返りました。
中村さんは歌姫・ベルとして、本作の軸となる劇中歌を数曲歌唱するということです。