マツコ・デラックス「携帯を紛失していて…」 去年の誕生日に起こった“悲劇”を明かす
イベントに登場したマツコ・デラックスさん
タレントのマツコ・デラックスさんが12日、PRキャラクターを務める北海道米の新米発表会に登場。今月26日に50歳の誕生日を迎えるマツコさんが、去年の誕生日に起こった“悲しい出来事”を明かしました。
■マツコ「思い残すことはない」 50歳を目前に40代を振り返る
イベント後の取材会では、今月26日に50歳の誕生日を迎えるマツコさんへ、記者から“どんな40代だったか”と聞かれ、マツコさんは「私にとっては青天のへきれきというか。こんな芸能人になるとは思ってなかった。この10年は大きな仕事をいっぱいやらせていただいて、もう思い残すことはない。私生活は全くと言っていいほどなんの潤いもございませんが、その分、仕事で輝けたのかなと。感謝しております」と、40代を振り返りました。
今年の誕生日について、記者から“誕生日会は行うか”と聞かれたマツコさんは「誕生日会は、小学生以来してない。小学校のあれ以来、誕生日会というのをしたことなくて。たぶん(今年も)何もしない」とコメント。
さらに、去年の誕生日を振り返り「去年はちょうど、携帯を家の中で紛失していて、“おめでとうメール”にも気付かなかったので、本当に誕生日が終わるまで、自分が誕生日だと気付かずに終わりました」と会場を驚かせました。