矢沢永吉 喉の不良で“150回目の日本武道館公演”が急きょ中止に
矢沢永吉さん
デビュー50周年を迎えた歌手の矢沢永吉さん(73)が、20日に行われる予定だった150回目の日本武道館公演を、喉の不良のため中止すると公式ホームページで発表しました。
矢沢さんは、1977年に初めて日本武道館でコンサートを開催。今回、『EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2022~ONE FIFTY~』で20日に予定されていた公演は、日本武道館での通算150回目となる記念公演でした。
公式ホームページでは、「非常に残念なのですが、本日(20日)の日本武道館公演は、矢沢永吉のヴォーカルとしての一番大事な喉の不良により、中止とさせていただく事になりました」と発表。
中止と判断した経緯については、「一昨日(武道館149回)から喉の調子が悪く、この2日間、どうにか戻そう、なんとかステージに立とうと、いろいろな治療をし、手を尽くしてきたのですが、本日、矢沢本人が難しいと判断しました」と明かしました。
続けて、「こういう中途半端な形ではステージには立ちたくないという思いと同時に、本当に悔しい気持ちでいっぱいです。コンサートを楽しみにお待ちいただいておりました皆様におかれましては、誠に申し訳ございません」とコメントしています。
矢沢さんは、1977年に初めて日本武道館でコンサートを開催。今回、『EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2022~ONE FIFTY~』で20日に予定されていた公演は、日本武道館での通算150回目となる記念公演でした。
公式ホームページでは、「非常に残念なのですが、本日(20日)の日本武道館公演は、矢沢永吉のヴォーカルとしての一番大事な喉の不良により、中止とさせていただく事になりました」と発表。
中止と判断した経緯については、「一昨日(武道館149回)から喉の調子が悪く、この2日間、どうにか戻そう、なんとかステージに立とうと、いろいろな治療をし、手を尽くしてきたのですが、本日、矢沢本人が難しいと判断しました」と明かしました。
続けて、「こういう中途半端な形ではステージには立ちたくないという思いと同時に、本当に悔しい気持ちでいっぱいです。コンサートを楽しみにお待ちいただいておりました皆様におかれましては、誠に申し訳ございません」とコメントしています。