SixTONES 新曲MV撮影を振り返る
人気グループ・SixTONESが8月11日に発売する新曲『マスカラ』のミュージックビデオ撮影や楽曲への思いなどを明かしました。
通算5枚目となるシングル『マスカラ』は、King Gnuの常田大希さんが楽曲提供した満たされない思いへの葛藤を描いた切ないラブソングです。King Gnuのファンという京本大我さんは「めちゃくちゃ自分好みなタイプの曲です。King Gnuさんに曲を作ってもらいたいなという思いが強かったので、まさかこんな早く実現するとは思わず興奮しっぱなしです」と念願のコラボを喜びました。
7月8日の午後10時から動画投稿サイトで公開されるミュージックビデオは、切ない心情を表現したメンバーの演技が見どころのひとつとなっています。撮影では、歌詞の意味を自分なりに解釈しながら撮影に挑んだというジェシーさん。「ミュージックビデオは、照明もピンクでエモい感じで大人のSixTONESが見せられていると思います。歌詞のワードセンスがすごいので、本当の意味を常田くんに聞きたいです。それを聞いたらまた違う表現になるのかなと思います」と明かしました。
さらに、音楽番組でのパフォーマンスが楽しみだという森本慎太郎さんは「歌詞の内容と俺らの表情次第でとらえ方も変わると思います。実際にテレビでやったりとか全員が歌詞の意味を理解して、解釈を持ち始めたときにこの曲がまた1個進化するじゃないですけど、そういった表現が見せられるのかなと思います」と語りました。
SixTONESジャケット写真(Sony Music Labels Inc.)