『竜とそばかすの姫』動員数60万人突破
16日に公開された細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』が、公開3日間の興行成績で動員数60万人を突破したことが分かりました。
同作は17歳の女子高生「すず」が超巨大インターネット仮想世界<U>に歌姫「ベル」として参加し、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする姿が描かれます。
16日から日本全国416館で公開され、7月18日までの公開3日間での興行成績は、動員数が60万6684人、興行収入は8億9166万3200円。歴代の細田監督作品史上、興行収入ナンバーワンが見込める出だしとなりました。
また本作の公開を記念して、第3弾のポスタービジュアルが解禁されました。夏らしい入道雲が浮かぶ青空の下で、主人公の「すず」と「ベル」が笑顔で歌う姿のビジュアルとなっています。