イモトアヤコ 産後初のイベントに登場 10か月の息子は“母親譲り”の脚力
『キネコ国際映画祭』は1992年に渋谷でスタートした子ども国際映画祭。子どもたちが映画を通じて、夢や希望を育むこと、人生の指針のきっかけとなるために取り組んでいます。
■母になって1年目 理想の母親像
記者からアフレコの感想を聞かれたイモトさんは「私が演じたインドのお母さんは、ちゃきっちゃきで、憧れるな~っていう。でも自分の子どものことはしっかり見ていて、どっしり構えているのが、こういうお母さんになれたらいいな~って思いました」と理想の母親像を明かしました。
■息子の成長スピードに驚き
また、自身の育児では、子どもに対し普段大声で怒っているというイモトさんは「今10か月になったんですけど、最近すごくかんでくるんですよ。抱くたびに肩とかガミガミかんでくるんで、そのたびに“かむな!”って」と、子育ての奮闘ぶりを明かしました。すると中山さんから「歯が生えだしてかゆいんじゃないかな」と先輩パパからの声がかかると「そう、かゆいんですよね。そんな感じでいつもせわしなくやっています!」と笑顔で答えていました。
さらに、イモトさんは「うちの子どもはビッグボーイでして、男の子で10か月なんですけど、体重もしっかり10kg以上あって…。気づいたら20歩歩いていました」と驚きの成長を告白。子どもの成長ぶりに、中山さんも「歩いた?! もう? 早いね!」と驚くと、戸田さんから「お母さん、フットワークがいいからね!」と“珍獣ハンター”として活躍する母親譲りの脚力であると指摘すると、一同も納得していました。