二宮和也、東京国際映画祭レッドカーペットで“トリ” 戻ってきた活気に「感謝」
■二宮和也、レッドカーペットの“トリ”務める
東京国際映画祭でオープニング作品となった映画『ラーゲリより愛を込めて』に主演する二宮さん。瀬々敬久監督と一緒にレッドカーペットのラストを飾り、「オープニング作品に選んでいただいて、光栄に思っています。僕らも映画人の1人として、東京国際映画祭が始まることを楽しみにしていましたし、色んな作品があると思いますので、“色んな出会い”を楽しんでいただければと思います」と挨拶しました。
写真撮影のポイントでは、報道陣の多さに「すごいですね!」と驚きの声をもらした二宮さん。“レッドカーペットの活気”について聞かれると、「戻ってきたんだなというのと同時に、毎度毎度レッドカーペットを歩いている人間じゃないので“あっ、こんな感じなんだな”みたいな。歩くことで映画のことも知っていただけるので、感謝だなと思っています」と、華やかなオープニングイベントを楽しみました。