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二宮和也、東京国際映画祭レッドカーペットで“トリ” 戻ってきた活気に「感謝」

2022年10月25日 22:10
二宮和也、東京国際映画祭レッドカーペットで“トリ” 戻ってきた活気に「感謝」
東京国際映画祭のレッドカーペットに登場した二宮和也さん
映画の祭典『第35回東京国際映画祭』が24日に開幕。3年ぶりにレッドカーペットが行われ、二宮和也さん(39)が“トリ”を飾りました。

24日から11月2日まで行われる東京国際映画祭は、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区を会場に、169本の作品の上映やイベントなどが開催されます。

新型コロナウイルスの影響で、華やかなオープニングイベントは自粛されていましたが、今年はレッドカーペットが3年ぶりに復活。国の内外から137人の著名人が参加しました。

■二宮和也、レッドカーペットの“トリ”務める

東京国際映画祭でオープニング作品となった映画『ラーゲリより愛を込めて』に主演する二宮さん。瀬々敬久監督と一緒にレッドカーペットのラストを飾り、「オープニング作品に選んでいただいて、光栄に思っています。僕らも映画人の1人として、東京国際映画祭が始まることを楽しみにしていましたし、色んな作品があると思いますので、“色んな出会い”を楽しんでいただければと思います」と挨拶しました。

写真撮影のポイントでは、報道陣の多さに「すごいですね!」と驚きの声をもらした二宮さん。“レッドカーペットの活気”について聞かれると、「戻ってきたんだなというのと同時に、毎度毎度レッドカーペットを歩いている人間じゃないので“あっ、こんな感じなんだな”みたいな。歩くことで映画のことも知っていただけるので、感謝だなと思っています」と、華やかなオープニングイベントを楽しみました。