二宮和也主演『ラーゲリより愛を込めて』 東京国際映画祭オープニング作品に決定
『ラーゲリより愛を込めて』 (c)2022 映画「ラーゲリより愛を込めて」製作委員会 (c)1989 清水香子
二宮和也さん(39)の主演映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)が、第35回東京国際映画祭のオープニング作品に決定しました。
映画『ラーゲリより愛を込めて』は、作家・辺見じゅんさんのノンフィクション『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』の実写化。第二次大戦後、60万人を超える日本人が不当に抑留されたシベリアの強制収容所が舞台です。劣悪な環境でも仲間を励まし続けた、山本幡男(はたお)さんの半生が描かれます。
また、クロージング作品は黒澤明監督『生きる』(1952年)のリメイク作品『生きる LIVING』に決定しました。映画祭は10月24日から11月2日まで開催されます。
映画『ラーゲリより愛を込めて』は、作家・辺見じゅんさんのノンフィクション『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』の実写化。第二次大戦後、60万人を超える日本人が不当に抑留されたシベリアの強制収容所が舞台です。劣悪な環境でも仲間を励まし続けた、山本幡男(はたお)さんの半生が描かれます。
また、クロージング作品は黒澤明監督『生きる』(1952年)のリメイク作品『生きる LIVING』に決定しました。映画祭は10月24日から11月2日まで開催されます。