豆原一成 映画初主演で特攻服姿を披露「少し不安もありつつワクワク」 12年ぶり不良漫画が実写化
豆原一成さん(C)田中宏・少年画報社/映画「 BADBOYS 」製作委員会
JO1の豆原一成さん(22)が不良少年を主人公とした漫画『BADBOYS』の実写映画で初主演となり、意気込みを語りました。
『BADBOYS』は、1988年から1996年まで青年漫画雑誌で連載されていた田中宏さんによる同名の漫画。コミックスはシリーズ累計5500万部を誇り、過去に何度も映像化されてきました。豆原さんは裕福な家の一人息子で、幼いころに助けられた伝説の不良・村越に憧れ、過保護な両親から独り立ちすべく家出を決意し、お坊ちゃんから暴走族「極楽蝶」八代目トップとなる桐木司(きりきつかさ)を演じます。
豆原さんは「初の映画主演のお話を頂いたときは、すごく嬉しい気持ちと不安な気持ちがありました。撮影に入る前からアクション練習をしっかりさせていただき、撮影に臨みました。人生で初めてさらしを巻いて着た特攻服は“大丈夫かな?”と少し不安もありつつワクワクし、司が乗る単車のエンジンをかけた瞬間は憧れていた子供のころに戻ったような気持ちになりました」と撮影を終えてコメント。
続けて「僕が演じる桐木司は、まっすぐで自分がやると決めたことは必ずやるし、素直な分葛藤しながらも自分の芯を持ちながら困難に立ち向かっていく男です。かっこよくて、僕も司みたいな男になりたいと思いながら演じていました」と話しました。
『BADBOYS』は、1988年から1996年まで青年漫画雑誌で連載されていた田中宏さんによる同名の漫画。コミックスはシリーズ累計5500万部を誇り、過去に何度も映像化されてきました。豆原さんは裕福な家の一人息子で、幼いころに助けられた伝説の不良・村越に憧れ、過保護な両親から独り立ちすべく家出を決意し、お坊ちゃんから暴走族「極楽蝶」八代目トップとなる桐木司(きりきつかさ)を演じます。
豆原さんは「初の映画主演のお話を頂いたときは、すごく嬉しい気持ちと不安な気持ちがありました。撮影に入る前からアクション練習をしっかりさせていただき、撮影に臨みました。人生で初めてさらしを巻いて着た特攻服は“大丈夫かな?”と少し不安もありつつワクワクし、司が乗る単車のエンジンをかけた瞬間は憧れていた子供のころに戻ったような気持ちになりました」と撮影を終えてコメント。
続けて「僕が演じる桐木司は、まっすぐで自分がやると決めたことは必ずやるし、素直な分葛藤しながらも自分の芯を持ちながら困難に立ち向かっていく男です。かっこよくて、僕も司みたいな男になりたいと思いながら演じていました」と話しました。
最終更新日:2025年1月7日 22:50