JO1 新年の抱負「スターにちょっとでも近づけるように頑張りたい」
――2023年はどんな1年でしたか?
豆原:僕たちはコロナ禍にデビューっていうのもありまして、声援を聞く機会が今まで1回もなかったんですけど、2023年は僕たちのライブをはじめ、いろんなイベントにも出させていただいて、その中でJAM(ファンの総称)の皆さん、ファンの皆さんの温かい声援を聞けたのがすごくうれしかったなと思いますし、やっぱり2023年はいろんなライブができて楽しかったなと思いました。
――2023年、やり残したことはありますか?
木全:部屋の掃除です。
川西:それはしてください。
豆原:2024年持ち込んだ?
木全:持ち込んだ!
川西:それはしてほしかった。
木全:もうちょっと頑張りたいと思います。
――新年の抱負を教えてください
豆原:いろんな“初”が多かったので、すごくそれはいい年だったなと思います。いろんなところでライブやって、たくさんの人にパワーを与えられるように、そしてスターにちょっとでも近づけるように頑張りたいなと思います。
■1995年発表 浜田雅功さんが歌う名曲をリメイク
JO1は、TikTokと日本テレビがタッグを組んだ縦型映像コンテスト『JAPAN VERTICAL MV CONTEST 2023 Powered by TikTok|日テレ』で課題曲を担当。実写・CG・アニメーションなど自由な表現方法を用いた“縦型ミュージックビデオ”を募集(2月13日まで)し、新たなクリエーターを発掘することを目的としたプロジェクトです。
楽曲は1995年にダウンタウンの浜田雅功さんと小室哲哉さんによる音楽ユニット・H Jungle with tが歌った名曲をリメイクした『WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント(JO1 ver.)』です。(密着番組『Music FRONTIER JO1がWOW WAR TONIGHTのカバー密着』がTVerにて配信中)
――コンテストの楽しみはどんなところですか?
川尻:振り付けとか撮り方みたいなのはあると思うんですけど、その人たちならではのオリジナリティーとか遊び心みたいなのもしっかり見られる企画なのかなと思います。
木全:世界中の眠ってる才能というか、アイデアが出てくると思うとすごく楽しみです。
――楽曲『WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント』をリメイクされましたが
川西:昔からたくさんの方に愛されてきた楽曲なので、それを僕たちJO1がやらせていただけるっていうのは光栄ですし、そこで結構プレッシャーも正直なところありますね。でも浜田さんに直談判しに行かせてもらったんですけど、「かっこよくやってくれ。見てるから」って言っていただいたので、ぶちかましたいなと思います。