JO1・與那城奨、INI・木村柾哉 後輩グループ『DXTEEN』にエール「フレッシュさを武器に」
新たにデビューするのは、平均年齢18.5歳の6人組グローバルボーイズグループ『DXTEEN(ディエックスティーン)』。『LAPONE BOYS & LAPONE GIRLS』という練習生制度から誕生し、1年以上に及ぶ韓国でのトレーニングを経て、5月10日にデビューが決定しました。
メンバーは、田中笑太郎さん(17)、平本健さん(18)、大久保波留さん(18)、谷口太一さん(20)、寺尾香信さん(19)、福田歩汰さん(19)の6人。
そのうち平本さん、大久保さん、寺尾さん、福田さんは、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に出演しており、その後練習生として再挑戦。そこに新メンバーとして田中さん、谷口さんが加わり、現体制となりました。
■木村「すごいかわいらしくて、弟のような存在だった」
DXTEENのデビュー発表は、JO1がサプライズのビデオメッセージで行い、その様子がドキュメント映像に収められていました。DXTEENの反応をこの場で初めて見たという與那城さんは「自分もうれしいですし、やっとデビューするんだなっていうのがあるのと、僕たちからすると弟みたいな感じなので、僕たちも改めて気を引き締めていくと同時に、みんなでこれから頑張っていこうと思っています」とコメント。
そして木村さんは「4人(平本さん、大久保さん、寺尾さん、福田さん)とはオーディションで一緒に頑張ってきた過去もありますし、2人(田中さん、谷口さん)とも韓国で何回か挨拶させていただいたことはあるんですけど、年齢も僕より下で、オーディションの時からすごいかわいらしくて、弟のような存在だったので、こうして正式に僕たちの後輩グループとして関わっていけること、本当にうれしく思っています」と喜びを明かしました。
■與那城「逃げずに向き合ってみんなでやっていくことで最高のグループになる」
最後に、與那城さんは「これから楽しいことやつらいこともあると思うし、グループで活動していく上で、自分の考えやメンバー同士の関わり方でぶつかったりすることもあると思うが、逃げずにしっかりと向き合ってみんなでやっていくことで最高のグループになると思う」とアドバイスしました。
そして木村さんは「フレッシュさを武器にして、みんなで支え合って、毎日元気よく活動していただけたら」とエールを送りました。