込山榛香「史上一番ブサイクなお顔で…」
AKB48の込山榛香さんが4日、東京・ユナイテッド・シネマ豊洲で行われた映画『未成仏百物語 〜AKB48異界への灯火寺〜』(10日から公開)の先行プレミア舞台あいさつに出席しました。
AKB48のメンバー8人が深夜に寺で座談会を行い、不思議な話や怪談話を語り合うオカルトドキュメンタリー。メンバーはそれぞれ紹介エピソードにリンクしたドラマパートや、心霊スポット体験ツアーなどの撮影も行いました。
ドラマパート『見逃し』にも出演した込山さんは、メイクに工夫をしたことを告白。ドラマは新居で生活を始めた主人公(込山さん)が、しばらくして部屋の様子がおかしいことに気付き始める内容です。込山さんは「リアリティーを出すために、(目の下の)クマだったり、やつれた感じのメイクにしてもらったので、“こみはる”史上一番ブサイクなお顔で撮影に挑んだんですけど、こんな大きなスクリーンでこのお顔をさらして大丈夫かなっていう不安があります」と明かして笑わせました。
普段のロケではSNS用に写真を撮影するという込山さんですが、本作の現場では「何かが写っていたら嫌なので、1枚も撮らずに帰りました」と報告。映画のパンフレットには現場での写真が掲載されていますが、込山さんは「怖くて、まだちゃんと見られていない」と明かし、「パンフレットをゲットできたら、“間違い探しテンション”で何か写っているか見てみてください」と観客に呼びかけました。