声優・木村昴、『転生したらスライムだった件』劇場版出演に「え! あの? あの転スラですか!?」
アフレコ中の木村昴さん(C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
アニメ『ドラえもん』のジャイアンの声などで知られる声優の木村昴さんが、11月25日から公開される『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』の声優を務めることが17日に発表され、出演する心境を語りました。
映画は、シリーズ累計発行部数が3000万部を突破した異世界ファンタジー『転生したらスライムだった件』(通称『転スラ』)を初めて映画化。湖が鉱山毒に侵された『ラージャ小亜国』の危機的状況を救うため、毒を取り除く特別な“魔力”を持つ女王・トワが、仲間たちと奮闘する物語となっています。
声優だけでなくバラエティー番組など様々な分野で活躍する木村さん。今作では、ラージャ小亜国に頻繁に出入りする行商人の“ラキュア”の声を担当します。
映画は、シリーズ累計発行部数が3000万部を突破した異世界ファンタジー『転生したらスライムだった件』(通称『転スラ』)を初めて映画化。湖が鉱山毒に侵された『ラージャ小亜国』の危機的状況を救うため、毒を取り除く特別な“魔力”を持つ女王・トワが、仲間たちと奮闘する物語となっています。
声優だけでなくバラエティー番組など様々な分野で活躍する木村さん。今作では、ラージャ小亜国に頻繁に出入りする行商人の“ラキュア”の声を担当します。
■木村昴、“転スラ”作品参加に「テンションが上がってうれしかった」
木村さんは今回の出演について「“転スラ”がすごく人気のある作品でファンも多い作品だということは知っていたので、最初にお話をいただいたときは、“え! あの? あの転スラですか!?”と、すごくテンションが上がってうれしかったのを覚えています」と心境を明かしています。
また、自身の役柄について木村さんは「私が演じているラキュアは、一癖も二癖もある非常に個性的なキャラクターですので、ラキュアにもぜひご注目いただきながらご覧いただけたらうれしいです」とコメントしています。