ENHYPEN・NI-KIさん (P)&(C) BELIFT LAB Inc.
韓国の7人組グループ・ENHYPEN（エンハイプン）が21日と22日の2日間、京セラドーム大阪で『ENHYPEN WORLD TOUR ‘MANIFESTO’ in JAPAN』を開催。2021年7月の日本デビューから、わずか約1年半で初の単独ドーム公演を成功させました。
■日本デビューからわずか1年半で、初の単独ドーム公演開催
2日間で約8万人を動員した今回のドーム公演は、2022年に開催された日本公演の追加公演。ライブ冒頭、メンバーは日本デビュー曲である『Given-Taken [Japanese Ver.]』で登場。ペンライトの光で埋め尽くされた会場を見渡しながら、JAYさん（20）が「本当に胸がいっぱいです、この瞬間を永遠に覚えておきたいです」と初のドーム公演を行った喜びを語りました。
■NI-KI「ずっとこの舞台に立つことが僕の夢でした」
また、大規模なドーム公演ということで、トロッコに乗って会場のファンと距離を縮めるスペシャルな演出で盛り上げたメンバーたち。
アンコールでは、NI-KIさんが「僕の夢を叶えてくださったENGENE(ファンの総称)の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。デビューする前からずっとこの舞台に立つことが僕の夢でした。ENHYPENとしてデビューできたのも、こうして大きな舞台に立てるのも、ENGENEの皆さんのおかげです」と、ファンに感謝を伝えました。
■リーダーJUNGWON「今年で1番幸せです」
また、最後にリーダーのJUNGWONさん（18）が「今年はまだ始まったばかりですが、1番幸せです」、続けてJAKEさん（20）が「今日は本当にたくさんの方が来て楽しんでくださってありがとうございます。次もまた楽しいステージを準備して戻ってきます」と伝え、公演を締めくくりました。
