五木ひろし“70台を超える愛車”の思い出
お笑いコンビ・おぎやはぎ(小木博明さん、矢作兼さん)がMCを務めるトークバラエティ番組『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!』(BS日テレ)に6日、歌手の五木ひろしさん(73)が出演。“僕が出ないわけにはいかない”と断言するほど番組好きな五木さんの愛車遍歴に迫りました。
五木さんは、売れない時代から借金をして中古車を購入するなどの大の車好き。50年近いカーライフで、これまでに70台を超える愛車を所持していたといいます。
初めて購入した愛車を運転してみた感想
まだ免許を取得していないときに友達に運転してもらうために購入した『マツダ ファミリア クーペ』。番組で、同じ車種を運転した五木さんは「いいね、いいね〜」とご満悦。
22歳のとき『よこはま・たそがれ』が大ヒットし、人生が変わるよりも、まわりが変わったという五木さん。売れた証しとして当時の一番のあこがれだった『メルセデス・ベンツ 350SL』を購入。忙しくなって車に乗れないと思いきや、夜な夜な遊んだと明かしました。さらに、すぐに『ポルシェ 911 カレラRS』を購入。信号待ちから次の信号まで1番先に飛び出るのがうれしかった思い出を語りました。
愛車に“HIROSHI”!?ファンにバレたエピソード
24歳のときは珍しい『ニッサン セドリック』の2ドアハードトップを購入。選んだ理由については当時雑誌を見て、珍しいと思い購入をすぐに決断。車体の横にラインをペイントし“HIROSHI”と入れ、さらにナンバーも“5”を付け、ファンからばれてしまったエピソードを明かしました。
そして20代後半から30代ごろから、複数台同時持ちは当たり前の状況となり、30歳で家を購入。家を建てる条件は“車を5台置けるように”。しかし5台では足りず、周辺の駐車場を借りて6、7台所持していたそうです。
高倉健さんに影響されて…国産車の購入秘話
33歳のとき、高倉健さんの影響で国産車『トヨタ ソアラ』を購入。実は、対談の企画があったとき、高倉さんが仕事場に1人でクラウンを運転してきたといいます。五木さんは、高級車を持っている高倉さんがなぜ、一人でクラウンを運転しているのかを聞くと、「仕事じゃありません。プライベートで僕は来ました」と語ったそうで、五木さんはこれに感動し派手な外国の車ではなく、謙虚に国産の車に乗ろうかなと思ったことを明かしました。
五木さんは、売れない時代から借金をして中古車を購入するなどの大の車好き。50年近いカーライフで、これまでに70台を超える愛車を所持していたといいます。
初めて購入した愛車を運転してみた感想
まだ免許を取得していないときに友達に運転してもらうために購入した『マツダ ファミリア クーペ』。番組で、同じ車種を運転した五木さんは「いいね、いいね〜」とご満悦。
22歳のとき『よこはま・たそがれ』が大ヒットし、人生が変わるよりも、まわりが変わったという五木さん。売れた証しとして当時の一番のあこがれだった『メルセデス・ベンツ 350SL』を購入。忙しくなって車に乗れないと思いきや、夜な夜な遊んだと明かしました。さらに、すぐに『ポルシェ 911 カレラRS』を購入。信号待ちから次の信号まで1番先に飛び出るのがうれしかった思い出を語りました。
愛車に“HIROSHI”!?ファンにバレたエピソード
24歳のときは珍しい『ニッサン セドリック』の2ドアハードトップを購入。選んだ理由については当時雑誌を見て、珍しいと思い購入をすぐに決断。車体の横にラインをペイントし“HIROSHI”と入れ、さらにナンバーも“5”を付け、ファンからばれてしまったエピソードを明かしました。
そして20代後半から30代ごろから、複数台同時持ちは当たり前の状況となり、30歳で家を購入。家を建てる条件は“車を5台置けるように”。しかし5台では足りず、周辺の駐車場を借りて6、7台所持していたそうです。
高倉健さんに影響されて…国産車の購入秘話
33歳のとき、高倉健さんの影響で国産車『トヨタ ソアラ』を購入。実は、対談の企画があったとき、高倉さんが仕事場に1人でクラウンを運転してきたといいます。五木さんは、高級車を持っている高倉さんがなぜ、一人でクラウンを運転しているのかを聞くと、「仕事じゃありません。プライベートで僕は来ました」と語ったそうで、五木さんはこれに感動し派手な外国の車ではなく、謙虚に国産の車に乗ろうかなと思ったことを明かしました。