松坂ラスト登板 ファンの様々な“18番”
19日、西武・松坂大輔投手のラスト登板を見るため、松坂投手のユニホームを着た大勢のファンがメットライフドームに足を運びました。
メジャー挑戦前のユニホームを着てきたファンは、「小学生の時から追いかけているような感じだったので、最後の試合を見ることができて本当にうれしいです。本当にお疲れさまでした」とコメント。
中にはクッズショップでは販売していない18番のユニホームを着るために、「16」番だったユニホームを「18」番に自作で変えたファンもいました。
また最後の勇姿を見に神戸から来たファンは、「幼稚園の頃から好きで…」と言葉をつまらせると「今日が寂しかったんですけど、最後のマウンドは涙が溢れると思いますので、しっかり目に焼き付けて応援したい」と、涙を流しながら熱い松坂愛を語りました。