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中川翔子“子役時代”に安達祐実と一騎打ち

2021年11月23日 17:49
中川翔子“子役時代”に安達祐実と一騎打ち

“しょこたん”の愛称で知られるタレントの中川翔子さんが、23日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』の“人気声優&アニメ大好き有名人スペシャル”にゲスト出演し、子役時代の忘れられないエピソードを明かしました。

番組は、明石家さんまさんとさまざまな芸能人・著名人があるテーマをしゃべり倒すトークバラエティー番組。この日の放送では、“誰にも理解されない私だけの悩み”をテーマにトークが繰り広げられました。

浪川大輔さんら子役出身の声優が“子役あるある”についてトークを展開。すると、さんまさんがゲストの中川さんに「しょこたんはいくつからやっているんでしたっけ?」と聞くと、中川さんは、「私も実は子役やっていたんですけど、5歳くらいの時から」と、子役経験があり、芸歴はお笑いコンビ・よゐこと一緒であることを明かしました。

さらに子役時代の思い出について中川さんは「安達祐実さんと最終オーディションで一騎打ちみたいになったんですよ」と告白。続けて「(安達さんの出演ドラマ)『家なき子』の前の“具が大きい”(レトルトカレー)のCMのオーディションで最後まで残って“具が大きいって言って”と大人に言われ“やーだ!!”と言ったこと覚えているんです」と顔を隠しながら恥ずかしそうに語りました。このCM、放送当時はかなり話題となったことから、子役時代に大きなチャンスを自ら逃した失態に、スタジオからは同情するため息が漏れました。