ISSA あのコンビニ初出店に心躍らず
音楽グループ・DA PUMPのリーダーISSAさんが、30日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』(火曜よる7時56分〜)にゲスト出演し、地元沖縄のコンビニ事情を明かしました。
この日の放送では『島出身vs都会出身!壮絶ローカルバトル』と題して、島出身の芸能人と都会出身の芸能人が地元ならではのエピソードや、島・都会には住めないと思った瞬間についてトークを展開。
沖縄市出身のISSAさんは、地元のコンビニにまつわるエピソードを披露。沖縄本島では『セブン-イレブン』が初出店したのは2019年と最近のこと。当時の様子を「開店前からビラ配ったりとか。で、ついにオープンしたら行列になってて」と振り返りました。ほかにも、子どもたちに風船を配ったり、福袋を販売したりと、相当な盛り上がりを見せていたらしく、これには明石家さんまさんも「セブン-イレブンってだけで!?」と驚きをあらわにしました。
しかし、17歳で上京したというISSAさんにとってはすでに身近な存在。初出店に沸き立つ地元の様子を見て「ちょっとププッとなった」と明かした上で「(そう思うようになった)自分が変わっちまったな。ちょっと自分が悲しくなった。多分俺もずっと沖縄にいたら行っていると思うんですよ」と、都会に慣れきった自身の変化を告白。しかしそうは言いつつも「(自分は)先にセブン-イレブン知ってるみたいな…」と優越感をちらつかせ、さんまさんから笑いを誘いました。