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北村匠海 おにぎり愛を語るも、窪田正孝から素朴な疑問「おにぎりを崩したらそれは“どんぶり”」

2025年3月23日 21:35
北村匠海 おにぎり愛を語るも、窪田正孝から素朴な疑問「おにぎりを崩したらそれは“どんぶり”」
北村匠海さん主演映画『悪い夏』公開記念舞台挨拶
俳優の北村匠海さん(27)が22日、主演する映画『悪い夏』の公開記念舞台挨拶に、河合優実さん(24)、窪田正孝さん(36)、城定秀夫監督と登壇。北村さんが最近、撮影現場でハマっているという食べ物を明かしました。

イベントでは、映画のキャッチコピー『公務員、闇堕ち』にちなみ“○○堕ちしている”というほどハマっているものについてトーク。北村さんは「米」と回答し、「家でお米を炊くときは必ず土鍋で炊きます」とこだわりを見せました。

中でも、おにぎりにハマっているそうで「ドラマの撮影で、おにぎりを宅配で頼むことが最近増えまして。おむすびっていいな、人が握ったものっていいなって。ぬくもりを感じています」と理由を挙げました。

“好きな具は?”と聞かれると「結構そこは派手なおにぎりもあって。“卵黄そぼろ”とか、“ツナマヨたくあん”とか、それと豚汁っていうセット」と、お気に入りの組み合わせを明かしました。

すると、それを聞いていた窪田さんが「でもおにぎりを崩したらそれは“どんぶり”になるレベルだよね。だから概念難しいね。どこからがおにぎりで、開いてどんぶりに移したらね」と、おにぎりの概念に着目。会場を笑わせました。

映画は、市役所の生活福祉課に勤める真面目な公務員が、育児放棄寸前のシングルマザーとの出会いをきっかけに犯罪に巻き込まれていく物語。北村さんは主人公の佐々木守、河合さんは佐々木を犯罪へと巻き込んでゆくシングルマザー・愛美、窪田さんは裏社会の住人で犯罪計画の首謀者・金本を演じます。

最終更新日:2025年3月23日 21:35
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