北村匠海 おにぎり愛を語るも、窪田正孝から素朴な疑問「おにぎりを崩したらそれは“どんぶり”」
■北村匠海「ぬくもりを感じています」
イベントでは、映画のキャッチコピー『公務員、闇堕ち』にちなみ“○○堕ちしている”というほどハマっているものについてトーク。北村さんは「米」と回答し、「家でお米を炊くときは必ず土鍋で炊きます」とこだわりを見せました。
中でも、おにぎりにハマっているそうで「ドラマの撮影で、おにぎりを宅配で頼むことが最近増えまして。おむすびっていいな、人が握ったものっていいなって。ぬくもりを感じています」と理由を挙げました。
“好きな具は?”と聞かれると「結構そこは派手なおにぎりもあって。“卵黄そぼろ”とか、“ツナマヨたくあん”とか、それと豚汁っていうセット」と、お気に入りの組み合わせを明かしました。
すると、それを聞いていた窪田さんが「でもおにぎりを崩したらそれは“どんぶり”になるレベルだよね。だから概念難しいね。どこからがおにぎりで、開いてどんぶりに移したらね」と、おにぎりの概念に着目。会場を笑わせました。
映画は、市役所の生活福祉課に勤める真面目な公務員が、育児放棄寸前のシングルマザーとの出会いをきっかけに犯罪に巻き込まれていく物語。北村さんは主人公の佐々木守、河合さんは佐々木を犯罪へと巻き込んでゆくシングルマザー・愛美、窪田さんは裏社会の住人で犯罪計画の首謀者・金本を演じます。