田中圭「僕は殺されるために、この学校に赴任してきた」衝撃のセリフ放つ主演映画の特報公開
俳優の田中圭さん(37)が主演する映画『女子高生に殺されたい』(4月1日公開)の特報映像が27日、公開されました。
話題のコミックを映画化した『女子高生に殺されたい』(PG12)。女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中圭)が人気教師としての日常を送りながら、“理想的な殺され方”を実現するために9年に及ぶ前代未聞の計画を進めていく姿が描かれます。
特報は田中さん演じる春人が、新しく赴任した高校の始業式の映像からスタート。女子生徒たちが「どう思ってる?東山先生」「いい先生だと思う」など春人のことを話題にする中、突如「殺されたい」という春人の心の声が繰り返されます。終盤では「僕は殺されるために、この学校に赴任してきた」という衝撃的なセリフが放たれ、サスペンスの展開を予見させる内容となっています。
さらに、この作品に大島優子さん(33)が出演することが発表されました。大島さんは春人の過去を知る元恋人で、臨床心理士の深川五月を演じます。大島さんは「主人公 東山春人の女子高生に殺されたいという願望で進んでいく計画犯罪と共に、高校生の淡い青春時代や刹那で美しい瞬間が強く映える作品です。コロナの終息を願うと共に、映画館に足を運んでいただければ幸いです」とコメントしています。