松浦亜弥、ごまっとう、三人祭…「懐かしすぎる」ミュージックビデオ公開に歓喜の声 再生回数1位は
■第一弾は2000年代メインの37曲 再生回数1位は
その中で最も再生回数が多いのは、後藤真希さん・松浦亜弥さん・藤本美貴さんによるユニット・ごまっとうの『SHALL WE LOVE?』(2002年)。当時、ソロ歌手として活動していた3人で結成され、ユニット名は3人の頭文字から命名されました。ごまっとうでのリリースはこの楽曲のみとなりましたが、令和に再び注目される結果に。現在、約22万回(8月15日 午後6時時点)再生されており、次点のモーニング娘。おとめ組『愛の園〜Touch My Heart!〜』(2003年)に約10万回ほど差をつけています。
■第二弾は松浦亜弥&藤本美貴のシングル27曲
そして8月10日、第二弾として公開されたのが、ソロ歌手として活躍し、“あやや”の愛称で親しまれた松浦亜弥さんのシングル21曲(デビュー曲『ドッキドキ!LOVEメール』『LOVE涙色』『Yeah!めっちゃホリディ』など)。そして、藤本美貴さんのソロ時代のシングル6曲の、全27曲です。
第二弾の中で最も再生されているのは、藤本美貴さんの『ロマンティック 浮かれモード』(2002年)。藤本さんにとって3枚目となるシングルで、この楽曲で紅白歌合戦に初出場を果たしました。“ロマモー”の略称で愛され続け、現在8.4万回再生(8月15日 午後6時時点)を記録。次点は、松浦亜弥さんの『桃色片想い』(※正しいタイトル表記は頭と末にハートマーク)の7.6万回となっています。
これらの映像が公開されると、SNSでは「懐かしすぎる」「マジでありがとう」「ずっと見てる」「布教し放題」など、喜びと感謝の声が続出。さらに、第三弾以降にタンポポ・プッチモニ・ミニモニ。 といった、モーニング娘。から誕生したユニットのミュージックビデオ公開を期待する声も上がっています。
9月にはハロー!プロジェクトの25周年記念コンサートが開催予定で、モーニング娘。1期メンバーの中澤裕子さんや、太陽とシスコムーンといった懐かしい顔ぶれも出演。アニバーサリーイヤーとして盛り上がりを見せています。