ティモンディ高岸 結婚後初イベントでプロポーズ明かす 妻には“心の指輪”をプレゼント
この日は結婚発表後、初の公の場。快く取材陣の質問に応じた高岸さんは、なれ初めについて「もともとティモンディのことに興味を持ってくださって、何度かライブに足を運んでくださった。向こうとこちらの事務所のマネジャーさん同士が知り合いで、そこからお話をするようになって、連絡先を交換するようになり仲良くなった。交際期間は2年半で、公園でお話をするデートをしたりして…“おつきあいしましょう”と僕から告白しました」と笑顔で明かしました。
■プロポーズ・結婚指輪も“高岸節”全開「プライスレスです!」
またプロポーズのシチュエーションについては「自室で“バッテリーを組みましょう”って言って、僕のストレートな言葉に、(沢井さんは)“はい”と…」と、満面の笑みでコメント。対して相方・前田さんは「それ、結婚したってなっている?」と心配すると、高岸さんは「一応(婚姻)届けは出しています」と語りました。
さらに結婚指輪については「あげました! 相談をして、向こうが“心の指輪をください”と。自分の心から指輪を取って、相手の薬指につけました。婚約も結婚も“心の指輪”を、2つ差し上げました」とコメント。すると前田さんが「(報道陣は)みんなハテナになっているね」とツッコむと、会場からは苦笑が。
続けて前田さんは「金銭を払った指輪は、お相手はいらないと?」と相方に質問すると、高岸さんは「プライスレスです!」と、お金には換えられないものを妻・沢井さんに渡したことを明かしました。