山田孝之「最後まで突っ走ろうと思います」 幻のプロットを映画化 仲野太賀とW主演
山田孝之さんと仲野太賀さんがW主演する『十一人の賊軍』(C)2024「⼗⼀⼈ の賊軍」製作委員会 配給 東映
俳優の山田孝之さん(40)と仲野太賀さん(31)がW主演する映画『十一人の賊軍』の公開日が2024年11月1日に決定。主演キャスト2人が、お互いの印象や撮影を終えての感想などコメントを寄せました。
映画は、東映黄金期の礎を築いた脚本家・笠原和夫さんが、1964年に執筆した幻のプロットを60年の時を経て白石和彌監督によって映像化。山田孝之さん・仲野太賀さんがW主演します。
舞台は、江戸幕府から明治政府へと政権が移り変わる激動の明治維新の中で起きた内戦・戊辰戦争。その戦いで繰り広げられた歴史的事件・奥羽越列藩同盟軍への裏切りのエピソードをもとに、捕らえられていた11人の罪人たちが憎き藩のために命をかけて砦(とりで)を守らなければならない葛藤を描いた物語です。
主演の仲野さんは「山田孝之さんには精神的にも体力的にもいろんな面で引っ張って支えていただきました」と山田さんとのW主演を振り返りました。映画の撮影について「殺陣は初めての挑戦だったのですが、どんなに大変なシーンでも信頼できるスタッフのみなさまのおかげで確実にかっこいい映像が撮れているという自信をもって最後まで走りきることができました」と撮影の達成感を語りました。
同じく主演の山田さんは、仲野さんについて「彼の芝居に対する本気度は肌で感じていましたが、他者からの高い評価も日々聞いていましたので、改めて共に作品を作れる事がとても楽しみでした」とコメントしました。最後に「映画で描かれる賊どもの生き様が、観た人たちの心に届いて勇気づけることができるといいなと思っています。この映画を最後まで突っ走ろうと思います」と思いを明かしました。
映画は、東映黄金期の礎を築いた脚本家・笠原和夫さんが、1964年に執筆した幻のプロットを60年の時を経て白石和彌監督によって映像化。山田孝之さん・仲野太賀さんがW主演します。
舞台は、江戸幕府から明治政府へと政権が移り変わる激動の明治維新の中で起きた内戦・戊辰戦争。その戦いで繰り広げられた歴史的事件・奥羽越列藩同盟軍への裏切りのエピソードをもとに、捕らえられていた11人の罪人たちが憎き藩のために命をかけて砦(とりで)を守らなければならない葛藤を描いた物語です。
主演の仲野さんは「山田孝之さんには精神的にも体力的にもいろんな面で引っ張って支えていただきました」と山田さんとのW主演を振り返りました。映画の撮影について「殺陣は初めての挑戦だったのですが、どんなに大変なシーンでも信頼できるスタッフのみなさまのおかげで確実にかっこいい映像が撮れているという自信をもって最後まで走りきることができました」と撮影の達成感を語りました。
同じく主演の山田さんは、仲野さんについて「彼の芝居に対する本気度は肌で感じていましたが、他者からの高い評価も日々聞いていましたので、改めて共に作品を作れる事がとても楽しみでした」とコメントしました。最後に「映画で描かれる賊どもの生き様が、観た人たちの心に届いて勇気づけることができるといいなと思っています。この映画を最後まで突っ走ろうと思います」と思いを明かしました。