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ディズニーランド 開園当初の“100円券”に「信じられない」の声 40年を振り返る展示会

2023年12月28日 22:15
ディズニーランド 開園当初の“100円券”に「信じられない」の声 40年を振り返る展示会
『東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展』
40周年を迎えた東京ディズニーリゾート。東京ディズニーリゾート内の複合施設『イクスピアリ』では、1983年に東京ディズニーランドが誕生してからこれまでに開催されてきたショーやパレードなどを振り返る展示会『東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展』が開催されています。

中でも、40年の歴史を感じることができるのが『グッズ・コレクション』。初期のチケットや、歴代のカチューシャ、エンターテインメントプログラムを紹介する『Today』などが数多く展示されています。

■開園当初は100円のチケットも

今では入園からアトラクションまで楽しめるフリーパス形式のチケットですが、1983年4月15日の東京ディズニーランド開園当時は、フリーパス(3900円)だけではなく、入園のみのチケット(2500円)や、アトラクションごとに値段が決められたアトラクション券(100~500円)などもありました。

現在も人気のアトラクション『ビッグサンダー・マウンテン』や『スペース・マウンテン』は、当時500円のE券でした。ディズニーシーで遊んだ後に展示会に来た来場者は、当時の値段に「信じられない」と驚いた様子で「昔は縦のチケットとか持っていたし、今も持っているんですけど、懐かしいの一言です」と、歴史を感じる展示を楽しんでいました。

さらに、チケットの大半が電子化された今では見かけることが少なくなった、チケットを身につけるチケットホルダーや、過去に販売されていた年間パスポートなども展示されています。

■ポップコーンバケットはこれまでに260種類以上が登場

今では販売していない懐かしのグッズが並ぶ中、特に「懐かしい」との声があがったのが、ポップコーンバケットです。

1998年、ディズニーランドの15周年に初登場したポップコーンバケット。当初は、バケツタイプのシンプルな形でしたが、小さく折りたためるタイプやキャラクターの形のもの、光るものまで、260種類以上のポップコーンバケットが誕生しているといいます。

これまで、さまざまな形で来園者を楽しませてきたディズニーリゾート。来場者に40年の歴史の中で印象的な思い出を聞いてみると、中学・高校で同級生だったという20歳の2人は「(合唱部の)部活のみんなでディズニーランドに行ったのが思い出です」と明かし「ディズニーのミュージカルとかをやる部活だったので、自分たちが歌いながら楽しんでいて、それが一番の思い出です」と笑顔を見せました。

さらに、17歳の娘と来場した母親は「娘が(小さい頃)誕生日の時に来て、誕生日シールをもらって、みんなにおめでとうって言ってもらったりとか、1人で(アトラクションに)乗れるようになる過程を見ているので、成長を感じます」と振り返りました。

『東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展』は、2024年2月29日に終了する予定です。