西野七瀬「悩んだりすることが意外と好き」 役者としての抱負を明かす
西野七瀬さん
俳優の西野七瀬さん(28)が5日、第44回ヨコハマ映画祭の表彰式に登壇し、役者としての抱負を明かしました。
ヨコハマ映画祭は、年に200本以上映画を見る会社員や、若手映画評論家などが選考委員となり、前年に公開された日本映画からベストテン作品と、監督賞、男優賞、女優賞、新人賞、脚本賞などを選出する祭典です。西野さんは出演した映画『恋は光』の演技が評価され最優秀新人賞に輝きました。
映画は、“恋する女性が光って視える”という特異な体質を持つ、大学生・西条をめぐるラブストーリー。西野さんは、西条に片思いをしているヒロイン・北代を演じています。
西野さんは受賞したことについて、「“いろんな方に良い作品だね”と言って頂けることが多くて、それだけでも、『あっ届いたんだな』ってすごいうれしく思っていたんですが、今回受賞という形で、賞状もうれしかったし、トロフィーの重みもうれしいし、花束もうれしくて、受賞という形で改めて、作品が認めて頂けたのかなみたいな。胸がいっぱいの気持ちです」と喜びのコメントをしました。
乃木坂46卒業後は、第45回日本アカデミー賞で、優秀助演女優賞と新人俳優賞を受賞するなど活躍が著しい西野さん。今後の意気込みについて、「毎作品関わらせて頂く中で、毎回悔しい思いというか、『どうやったらできるんだろう』みたいな悩んだりすることが意外と好き」と俳優業への取り組み方を明かすと、「毎回一個一個(壁を)乗り越えていく感じが感覚がすごい好きなので、これからもいろんな作品に出て少しずつ自分のできることが増えたらいいなと思います」と役者としての抱負を明かしました。
ヨコハマ映画祭は、年に200本以上映画を見る会社員や、若手映画評論家などが選考委員となり、前年に公開された日本映画からベストテン作品と、監督賞、男優賞、女優賞、新人賞、脚本賞などを選出する祭典です。西野さんは出演した映画『恋は光』の演技が評価され最優秀新人賞に輝きました。
映画は、“恋する女性が光って視える”という特異な体質を持つ、大学生・西条をめぐるラブストーリー。西野さんは、西条に片思いをしているヒロイン・北代を演じています。
西野さんは受賞したことについて、「“いろんな方に良い作品だね”と言って頂けることが多くて、それだけでも、『あっ届いたんだな』ってすごいうれしく思っていたんですが、今回受賞という形で、賞状もうれしかったし、トロフィーの重みもうれしいし、花束もうれしくて、受賞という形で改めて、作品が認めて頂けたのかなみたいな。胸がいっぱいの気持ちです」と喜びのコメントをしました。
乃木坂46卒業後は、第45回日本アカデミー賞で、優秀助演女優賞と新人俳優賞を受賞するなど活躍が著しい西野さん。今後の意気込みについて、「毎作品関わらせて頂く中で、毎回悔しい思いというか、『どうやったらできるんだろう』みたいな悩んだりすることが意外と好き」と俳優業への取り組み方を明かすと、「毎回一個一個(壁を)乗り越えていく感じが感覚がすごい好きなので、これからもいろんな作品に出て少しずつ自分のできることが増えたらいいなと思います」と役者としての抱負を明かしました。